昨年末、ミュージカル「アラジン」を@東京汐留で鑑賞してきました。
ステージの熱量・歌声・きらびやかな舞台!!夢のようなひとときに大興奮
気分はもうジャスミン王女「ア ホール ニュー ワールド」を口ずさみ 夢の世界の住人
「自由さ~ ♪ 新しい世界♪ 僕らはもう 誰にも 縛られはしない♪」
サイコーです!!
劇団四季「アラジン」
アラジンはブロードウェイでも大人気のよう
2014年3月の開幕以来、連日のスタンディングオベーションが続き、週間興行収入も常にトップクラスに位置している『アラジン』ブロードウェイ公演は、現代の観客からの圧倒的な支持を得る、その名の通りの大ヒットミュージカルです。
https://www.shiki.jp/applause/aladdin/about/
実は行く前はディズニーアニメだし子供向けかな?擦れた中年なんで楽しめないかもって思ってたんですよ
ところが!!
![](https://dacyou.com/wp-content/uploads/2021/04/4d426c998c5a3b31ad8443ca3eaa1445.png)
アラビアンな色使いの舞台は異国情緒たっぷり
ド派手な舞台演出に引き込まれ
キャラクターも作りこまれてて感情移入
音楽も素晴らしく
とにかく楽しかった!!
ワクワクして世界観にどっぷりはまってしまう舞台でした。
瀧山久志さん
作品主義として有名で、スター主義を取らない劇団四季
チケットを買う時は誰が出演するかわかりません。
今回のジーニー役は 瀧山久志 さん
歌声にシビレました。
「フレンドライクミー」での変幻自在な歌声
激しいダンスにコミカルな動きで笑いもあり
ジーニーそのもの
目が離せない!!
重量感のあるのびやかな歌声は ずっと聞いていたい
元オペラ歌手だそう。
すっかりファンになりました。
リピーター
私は同じ舞台を見るということが理解できないタイプ
どうせなら違うのが見たいって思うタイプで
でも、今回観た「アラジン」はリピートしたい!!
それ程魅力的な舞台でした。
劇団四季ファンの方のブログを読むと何十回とリピートされてる人もいますね。
そんな気持ちも少しわかる気がしました!!
なかなかチケット取るのも難しいですが・・・
A Whole new World 日本語訳
主題歌の「A Whole new World」の日本語訳詞がこれまた良くて
サビの部分 「A Whole new World♩」が英語のまま歌われるのかなと思ってたのですが、
A Whole new World →自由 と訳されていて
これがアラジンのストーリーとぴったり!!
そうそう生きていくために自由でいるってなかなできないのよね。
細々暮らしてるのに、責任背負ってるのよ色々と はあああ
自由って尊い (なぜか気分はジャスミン王女)
感動!!
この日本語の訳詞は高橋知伽江さんが担当されたよう
苦労された事や制作過程のインタビュー記事が面白かったのでリンクを↓
劇団四季 公式HP
劇団四季面白すぎた。
チケットも末席だと3,000円内で買えるし
細田守監督のアニメ「バケモノの子」も新作として上演されるみたい
これも観てみたいなあ
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