東武鉄道が販売している「春の花めぐりきっぷ」
あしかがフラワーパークの入場券と東武鉄道のフリーパスがついててお得な切符です。
GWにこの切符を利用して行ってきました！！
どの位お得か検証してみたいと思います。
あしかがフラワパークとは
毎年、藤の花の時期はニュースになりますよね
大きな藤棚が何種類もあって、めずらしい黄色の藤 長さ１ｍ以上にもなる大藤
淡いピンク色の藤 それは美しくて 見入るほど
それにバラが咲き誇るローズガーデン他 整備された園内に花・花・花！！
花のテーマパーク
CNNが選んだ世界の夢の旅行先10か所にも選ばれてるので海外の方にも大人気の施設
ずーっと行ってみたいと思ってました
アクセスが悪そうで車がないと、行きづらい場所かと思っていたら
JR「あしかがフラワーパーク」駅より徒歩３分
公共交通機関でいける便利な場所にある事がわかり
東武鉄道が販売している「春の花めぐりきっぷ」を使って
お得に旅してきました♪
春の花めぐりきっぷ
東武鉄道から期間限定で発売している足利フラワーパークの入園券と発駅からあしかがフラワーパークの東武鉄道最寄駅までのフリーきっぷ
■設定期間
期間① 2023年4月15日（土）～5月21日（日）の毎日
期間② 2023年5月22日（月）～5月31日（水）の毎日
金額は発売期間により異なります。
■有効期限 1日間
■利用交通
☆鉄道
発駅～足利市駅間・館林駅～佐野駅間
（フリー区間：茂林寺前駅～足利市駅間・館林駅～佐野駅間）
☆施設
あしかがフラワーパーク入園券
※別途、東武線の最寄り駅からあしかがフラワーパーク駅までのJR切符が必要になります
佐野駅乗換 189円 足利乗換 199円
あしかがフラワーパーク入園料
春の花めぐりきっぷは入園料が含まれます
通常の
あしかがフラワーパークの入園料は変動制
花の咲き具合により料金が変動し当日の早朝に料金が決定します。
※2023年の料金です
| 期 間 | 大 人 | 子 供 |
|---|---|---|
| 1月1日 ～ 3月31日 | 400円 ～ 900円 | 200円 ～ 500円 |
| 4月1日 ～ 5月31日 | 800円 ～ 2,100円 | 400円 ～ 1,100円 |
| 6月1日 ～ 6月30日 | 800円 ～ 1,300円 | 400円 ～ 700円 |
| 7月01日 ～ 12月30日（昼の部） | 400円 ～ 800円 | 200円 ～ 400円 |
| 10月18日 ～ 2月14日（夜の部予定） | 1,300円 | 700円 |
藤の時期の土日祝日が高額になるようです
私が訪れた日はゴールデンウィーク中の平日は1,900円でした。
東武鉄道 交通費
通常の運賃は
東武鉄道 浅草駅より佐野駅 995円
JR 佐野駅からあしかがフラワーパーク駅 189円
春の花めぐりきっぷお得度
オトク度を計算してみます
浅草からの場合
運賃 995円*2（JR含まず） 入園料1900円 合計3890円
春の花めぐりきっぷだと 浅草からだと2690円なので1200円お得になります
北千住からの場合
運賃 912円*2 (JR含まず） 入園料1900円 合計3724円
春の花めぐりきっぷだと 浅草からだと2560円なので1164円お得になります
東京以南の方、千葉方面の方は花めぐりきっぷ お得に使えると思います
ただ、
あしかがフラワーパークの入場料金が上下するので、入場料が安い時期はオトク度が下がるし
東武佐野線が昼の時間帯だと１時間に1本になるので、乗換時間を気にする必要があります。
あしかがフラワーパーク 園内は花の香りでつつまれ とっても癒されます
花好きの人にはおすすめで、夢の旅行先に選ばれるのが納得 私は来年も行きたい場所
行くならお得な切符で
使われる方は注意事項等、必ず東武鉄道の公式サイトで情報を確認してくださいね
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